2013年 03月 18日
2013年の3月のトピックス
■幻冬舎より、藤田薫著書「日本企業・底力」上梓 3/22全国書店、ネット書店で一斉発売
私の仕事は、OD(Organization Development/組織開発)コンサルタントです。一言でいえば会社を「より元気にする」仕事です。
ビジョンや目標に向かって、組織(会社)の持っている力をフルに発揮してもらうために「今、何が必要か?を経営者やリーダーの皆さんと一緒に考え、提案・実践し、そして結果を出すためにあらゆるサポートをする。それが私の役目です。
これまで20数年、イオン、東芝、JAL、JR 東日本、資生堂、大丸、JTB,NTT,NTTドコモなど大企業から、20人ほどの小さな組織まで、のべ2500社、さまざまな企業で働く人々とお付き合いしてきました。その中で、最近、多くの優秀なビジネスマンが自信を失っているという状況に遭遇しています。
ジャパン・アズ・ナンバー1と言われた80年代、私はニューヨークのマンハッタンで仕事をしていました。
ジャパナイゼーション(日本化)という言葉が飛び交い、5番街には日の丸がはためき、日本ブームに沸きに沸いていたのです。
ウォール街のビジネスマンは、日本について学びたい、日本語を習いたい...と、目の色を変えていたことを思い出します。今の中国ブームより遥かに凄かったですね。
そんな勢いはどこへやら...
ジャパナイゼーション(日本化)とは、「政治・経済が機能不全を起こしている状態」
「長引く不況から20年経っても抜け出せない状況」
「高齢化が進み、老化した社会」...
つまり日本化してはいけない!という警句となってきているのです。
日本はそんなヤワな国ではないはず。
日本と日本人、日本企業の本当の強さ=底力を発揮するのは、ここからが勝負ではないか?
今、元気な会社、グローバルに成功しつつある会社には、共通した特徴があります。
~どん底からの復活を可能にする秘訣は、DNAの再発見・再活用にあり! ~
この本は、ODコンサルとして第一線のビジネスマンたちから教わった
「日本企業の強み」を整理し、改めるところは、改め、勇気と自信を持って世界に貢献して行こうと、
「日本人、be ambitious!!」との願いを込めて書きました。
機会があれば、お目通し頂ければハッピーです。
■春の風景
南房総、白浜海岸のあたりには、花畑が一面に広がり、首都圏の春を彩る準備は万全です。
花摘み畑としても有名で、好きな花を好きなだけ、根本の少し上で切り、ゴージャスな花束にして持って帰ります。私も、紫・白・ピンクのストックの大きな花束をお土産に...
お部屋が春爛漫となれば、モチロン「ネイル」も春に。
桜ネイルが指先に咲きました。
ネイリストは、凄腕のクール美女、和久井里香さん。アールネイルスクール&サロンのオーナーで
生徒さんもたくさん持つ、カリスマネイリストです。
■春はワインも美味しくて....
ベルナール・ブッフェの絵は、私の友人、世界を股にかけるグローバルM&Aアドバイザー「佐野吉弘さん」所有。
ウェブのデザイナー「稲部香織さん」とともにOPUS ONEも、出版のお祝いに開けて貰いました。
ビュッフェの絵の前で、日本企業と日本人に、乾杯!!
■幻冬舎より、藤田薫著書「日本企業・底力」上梓 3/22全国書店、ネット書店で一斉発売
私の仕事は、OD(Organization Development/組織開発)コンサルタントです。一言でいえば会社を「より元気にする」仕事です。
ビジョンや目標に向かって、組織(会社)の持っている力をフルに発揮してもらうために「今、何が必要か?を経営者やリーダーの皆さんと一緒に考え、提案・実践し、そして結果を出すためにあらゆるサポートをする。それが私の役目です。
これまで20数年、イオン、東芝、JAL、JR 東日本、資生堂、大丸、JTB,NTT,NTTドコモなど大企業から、20人ほどの小さな組織まで、のべ2500社、さまざまな企業で働く人々とお付き合いしてきました。その中で、最近、多くの優秀なビジネスマンが自信を失っているという状況に遭遇しています。
ジャパン・アズ・ナンバー1と言われた80年代、私はニューヨークのマンハッタンで仕事をしていました。
ジャパナイゼーション(日本化)という言葉が飛び交い、5番街には日の丸がはためき、日本ブームに沸きに沸いていたのです。
ウォール街のビジネスマンは、日本について学びたい、日本語を習いたい...と、目の色を変えていたことを思い出します。今の中国ブームより遥かに凄かったですね。
そんな勢いはどこへやら...
ジャパナイゼーション(日本化)とは、「政治・経済が機能不全を起こしている状態」
「長引く不況から20年経っても抜け出せない状況」
「高齢化が進み、老化した社会」...
つまり日本化してはいけない!という警句となってきているのです。
日本はそんなヤワな国ではないはず。
日本と日本人、日本企業の本当の強さ=底力を発揮するのは、ここからが勝負ではないか?
今、元気な会社、グローバルに成功しつつある会社には、共通した特徴があります。
~どん底からの復活を可能にする秘訣は、DNAの再発見・再活用にあり! ~
この本は、ODコンサルとして第一線のビジネスマンたちから教わった
「日本企業の強み」を整理し、改めるところは、改め、勇気と自信を持って世界に貢献して行こうと、
「日本人、be ambitious!!」との願いを込めて書きました。
機会があれば、お目通し頂ければハッピーです。
■春の風景
南房総、白浜海岸のあたりには、花畑が一面に広がり、首都圏の春を彩る準備は万全です。
花摘み畑としても有名で、好きな花を好きなだけ、根本の少し上で切り、ゴージャスな花束にして持って帰ります。私も、紫・白・ピンクのストックの大きな花束をお土産に...
お部屋が春爛漫となれば、モチロン「ネイル」も春に。
桜ネイルが指先に咲きました。
ネイリストは、凄腕のクール美女、和久井里香さん。アールネイルスクール&サロンのオーナーで
生徒さんもたくさん持つ、カリスマネイリストです。
■春はワインも美味しくて....
ベルナール・ブッフェの絵は、私の友人、世界を股にかけるグローバルM&Aアドバイザー「佐野吉弘さん」所有。
ウェブのデザイナー「稲部香織さん」とともにOPUS ONEも、出版のお祝いに開けて貰いました。
ビュッフェの絵の前で、日本企業と日本人に、乾杯!!
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by kaoru_fujita
| 2013-03-18 18:06